ART FAIR TOKYO 2023

この度、TAKU SOMETANI GALLERY は、ART FAIR TOKYO 2023に出展いたします。

TAKU SOMETANI GALLERY は、国内の若手作家を発掘し、世界に発信することを目的としています。 今回、アートフェア東京に参加することで、国内外へ幅広く紹介することが出来きることを嬉しく思います。

フェアブースでは、多田恋一朗、やましたあつこ、城愛音、丸山太郎 の4名の作品を紹介いたします。

多田恋一朗は、国内外のギャラリーやフェアにて展示すると共に、自身で芸術祭を立ち上げるなど幅広い活動で注目を集めています。この芸術祭では、芸術家が自由に表現する新しい場所を提供しました。

やましたあつこは、愛知県美術館への作品収蔵、国内外でのギャラリーやアートフェアへの出展、アーティストインレジデンスでの滞在制作など、近年ますます活動の幅が広がっています。レジデンスの経験を通して、その文化や地域性を経験し、新しい表現を生み出そうとしています。

丸山太郎は、2022年に東京藝術大学にて博士号を取得後、中国での美術館、国内外のギャラリーにて数多くの展示をし注目を集め始めています。美術史や文化の多様性を探求し、その考察を表現するような活動を行っています。また、さまざまなイベントに参加し、アートとカルチャーを活用して新しい文化を創造する活動を行っています。

城愛音は、京都、大阪において数多くの展示をし実力のある作家の一人です。東京では当ギャラリーにて2回の個展を開催し好評を得ました。彼女の作品は身近な人物をモチーフとして用い、鮮やかな色使いやグラデーションによって描写されており、非常に繊細な表現を追求し、自身の独特の世界観を見せてくれます。

今回は、美術史の中で重要な役割を果たしてきた絵画、彫刻作品を、現代において制作活動の中心に据えている作家4名の作品を展示いたします。

TAKU SOMETANI GALLERY は、アートフェア東京に参加することで、国内の若手作家を紹介し、新しい可能性を紹介することを目的としています。 今回のフェアでは、若手作家の作品をお楽しみいただけるとともに、新しい可能性を提供する機会になることを期待しています。

フェアの概要やスケジュール等の詳細は、下記ART FAIR TOKYO 公式サイトよりご確認ください。

公式サイト:https://artfairtokyo.com/


やましたあつこ/Atsuko Yamashita「空中散歩」1455x1120mm/パネルに和紙・岩絵具・水彩・ペン・色鉛筆/2023

城愛音/Aine Jo「meteor」910×1167mm/Oil,acrylic on canvas/2022

多田恋一朗/Koiichiro Tada 「君」 制作年:2023 素材:木材、綿布、油絵具

丸山太郎/Taro Maruyama 「ポーズ」950×700×1100mm/木に彩色

TAKU SOMETANI GALLERY / ブースNo.:N039
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